NSGグループの愛宕商事株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役:高橋克郎)は、「#001 佐渡」「#002 新潟市」に次いで、第3弾となるボードゲーム「知域王(ちいきおう) #003 内野」の開発に辺り、新潟市立内野小学校(新潟市西区)の一般総合学習の時間で6年生を対象に開発公開授業を開催しました。
「知域王#003 内野」は、2022年度に創立150周年を迎える新潟市立内野小学校の記念品として企画され、今年9月の150周年の式典に向け、一般社団法人SmileStoryと共同で開発を進めています。本授業では、カードの絵柄となる内野の魅力ポイントを児童達に考えて発表してもらいました。
「さくら」や「内野祭り」「シルバータワー」等、多くの意見が上がりました。またカードの絵柄になる「絵画」の題材も発表もされ、募集を開始しました。絵画は、後日選考の上カードに採用する絵画を決定します。
■開発者 愛宕商事(株) 田宮 翔 コメント
新潟市立内野小学校は、自身の卒業校で在校生は10年以上後輩になりますが、「繋がっている」感じがしました。同じものを見て育っている中で、「無くなったもの」「新しくできたもの」など内野の歴史を感じられる良い機会になりました。
■一般社団法人SmileStory 代表 綱本麻利子様 コメント
今年、新潟市立内野小学校は150周年を迎え、「知域王#003 内野」が記念品として1.000部寄贈されることになっています。その記念すべき年に、「知域王#003 内野」を通して子どもたちに商品開発に携わっていただけること、自分たちの住んでいる地域をよく知ってもらえること、そして「知域王#003 内野」通して家族の時間が深まることを願っています。
■概要
日時:6月6日(月) 8:45~9:45
場所:新潟市立内野小学校 体育館
参加者:新潟市立内野小学校 学校長 中村 芳郎 様
新潟市立内野小学校 6年生(全4クラス) 約120名
一般社団法人SmileStory代表 綱本 麻利子様
愛宕商事(株) 田宮 翔